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aritaiの日記

何になりたいかより、どう在りたいかを考えて生きています

合宿免許 in 沖縄

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ペンギンさん

(注.)高校3年の時の話です。

公立高校だったので周りの皆は、ほぼ大学受験へ向けて受験勉強に励んでいた。

私は専門学校の推薦入試で秋に合格が決まり、アウェイな時期を過ごした。

確か翌年の1月、自動車免許を取得しようとして、必死でいろいろ調べて親にプレゼンした。

当時、通いで27万円、合宿なら最短18日間で21万円(航空券含む)だった。

費用はそれまで、親が貯めてくれていたお年玉貯金から捻出した。

で、沖縄に単身、乗り込んだのである。(周囲の友達はグループで合宿免許に行っていた。)

運転免許合宿は最短で終えた。

18日間で終わる。あとは二俣川に行けばいいと思っていた。

でも、その18日間が壮絶だったのだ。

To Be continue…

エピソード1:仲間たちとの出会い

エピソード2:ケジラミには気をつけろ

エピソード3:帯状疱疹

このカレーが一番うまい

職場で唯一、気の抜ける時間がランチタイム

カレーが好きなら、このカレーを食べて欲しい。

www.sbfoods.co.jp

 

クリニックでは、昼食に炊き立てのご飯を提供してくれる福利厚生がある。

ご飯は身体をつくるもの。

全国の社長さんに言って回りたいくらい、「白米は正義!」だと思っている。

人生のメンター

人生には不思議な縁がある。

特に人生へ教えをくれる人を人生のメンターと呼んでいる。

人生のメンターは直接、働きかけなくとも人生を導いてくれる。

導きが良いか悪いかは自分で判断すればよいと思っている。

一番、身近な人生のメンターは親であり、兄弟であると考えている。

幾つかの人生の分岐点でメンターが現れる。

良い縁なら受け入れればよい。

悪い縁は少しずつ、遠ざける。

悪い縁をプツンと断ち切る人がいるが、私には難儀である。

人の念は怖いと感じるからだ。

悪い念は受けないほうがいい。

 

小学生くらいから、私は母親から相談を受けるようになった。

両親の離婚時のいざこざの間にも入った。

話したら「え?」と言われる場面も沢山あった。

母親の人生に一緒になって振り回されていたら、自分の人生が疎かだと気がついたのが20歳頃。

母親という呪縛から解放された私。

そこから人生がどんどん豊かになっていくのを感じた。

学校でも職場でも良いメンターに出会えたから今の自分が在ると思っている。

 

私も誰かの善きメンターでありたいと切に願う。

突然の挑戦

今日(昨日)、きっかけがあった。

きっかけがトリガーとなり、私のとある挑戦が前進した。

今しかないと思い、深夜に手続きをして、突然だけど挑戦することにした。

以前からしようと計画をしていたことだが、こんなにも突然の挑戦をすることになるとは思いもしなかった。

私の人生、やっぱり壮絶な気がする。

勝負の日は来月。

突然すぎるなあ。

もっと準備したかったなあ。と思いつつ、第1回目として挑戦することにした。

全力で頑張ります。

落ち着いたら詳細を書きます。

 

目的地は未定

良いことわざに出会ったのでシェア

“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”

(速く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい。)

 

アフリカのことわざらしい。

ググっても確かな出典はない。

組織力を表す、ことわざだという人もいる。

 

このことわざは明確な目的地を示していないところも良い。

私の解釈は、、、

速く行くなら、近いってこと。

つまり、一人で速く行けるなら近い目的地だということ。

遠くに行くなら、例えば宇宙。

スペースシャトルは一人じゃ、飛ばせないってことかな。

 

私は見たことのない景色を見たい。

知らないことを知り、出会ったことのない人に出会いたい。

到達点が近くだとしても遠くだとしても後悔はしたくない。

だから、これからも仕事は一つじゃないし、自分の信念に基づいて生きていきたい。

 

ここからは近況。

研究室のメンバーが変わり、ゆるい雰囲気になった。

ストイックな上司がいない影では自由という名前のスラム化が始まりつつある。

在庫管理や書類管理もしづらいし、実験も思うように進まないこともある。

学生指導に1日を費やす日もある。

多くの大学院生は研究とは関係ない仕事に就職していく。

進学しても、必ず良い職に就けるわけではない。

雇われたとしても予算と成果の戦い。

理系人間達が費やした時間は報われることは少ない。

実験を沢山して時間を費やしても、良いデータが出るとは限らない。

それでも、この研究室で若き学生達には生体機能の神秘に触れて欲しいなと思う。

生き物の不思議、細胞の不思議に触れて、心にキラキラした何かを得て欲しい。

毎年、変わる研究室を眺めて、そんなことを考えている。

 

研究室の皆で遠くに行けたらいいな。

近くは一人で速く行けばいい。